私たちが業務で使っているプロ用品、 自社清掃でもお役立てください。

「よく落ちる」ではなく、「汚れに合った」洗剤・道具選びを忘れないでください。

汚れがきちんと落ちるかどうか。それは汚れの種類に応じた洗剤・道具を使っているかどうかが大きく影響します。間違った洗剤や道具を使うと、汚れがかえって取りにくくなってしまったり、施設を傷めてしまったりすることも……。エムケークリーンでは、さまざまな汚れに合わせた豊富な用品を取り揃えています。清掃コンサルティングと合わせてご利用いただければ、どの汚れを、どの用品で、どう対処すればよいかも丁寧にお教えいたします。

こんな課題はありませんか?

重要なことは3つです。

  1. 1 施設のオープン前。何を揃えていいのかわからない。

    市販の住居用洗剤は、さまざまな汚れが発生する医療・福祉施設の清掃には不向きです。医療・福祉の現場でどのような汚れが発生するかを長年見てきたエムケークリーンでは、施設のオペレーションや規模によってどのような洗剤・道具を揃えるべきか、最適なプランをご提案します。

  2. 2 感染に対する備えが、よくわからない。

    見た目の美しさを磨くだけでなく、目に見えない感染源を取り除くことも清掃の大きな役割。嘔吐物の処理などを行うための専用の薬剤・道具などを揃えておくと安心です。エムケークリーンでは、施設で実際に使っている感染対策用品をセットにしてご提供しています。使い方も合わせてお教えいたしますので、ぜひご活用ください。

  3. 3 あきらめている汚れ、ありませんか?

    年月を経るうちに蓄積される、ガラスや鏡のくもり、壁紙のシミ、浴室の黒ズミ……。”経年変化” として諦めてしまっていませんか?適切な洗剤と道具を使えば、見違えるようにキレイになることもあるんです。美観を向上させるために、エムケークリーン自慢の道具を、ぜひ使ってみてください。

私たちは、シーンごとに清掃用品を使い分けています。

洗剤から清掃道具まで、シーンや用途に合わせて使い分けます。

  1. 浴室

    浴室にはさまざまな汚れが混在しています。汚れを落としてから、カビや水垢を取るなど、手順を分けて行いましょう。

    • ◎100 倍希釈で使用できるため経済的な「バスライト100」
    • ◎汚れを落とす「バスハンター(アルカリ性)」
    • ◎カビを取る「ベルモット(塩素系)」
    • ◎白い汚れを取る「ビビアン(酸性)」

    ※塩素系洗剤と酸性洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生して危険です。
    必ず別日に使うようにしましょう。

  2. トイレ清掃

    温水洗浄便座などは構造が複雑になっているため、ピンポイントで汚れを落としにくいブラシなどの道具はあまり使わず、手でしっかりと磨くことがキレイにするコツ。ガンコな汚れには、専用の洗剤を使います。

    • ◎がんこな尿石汚れを落とす「セフティボール」
    • ◎パイプまわりの細かい部分の汚れを落とす
      「ドレストーン スティック」

  3. 厨房清掃

    油汚れや水垢などががんこな汚れになっていることも多い厨房。少し強めの洗剤を使うことで、汚れを根っこから除去し、簡単なお手入れで美観を取り戻しやすいように変えていきます。

    • ◎手ごわい汚れをも仕留める「ハンター」

  4. 新規施設オープン時

    施設オープン時に揃えておきたい清掃用具一式をチェックリストにまとめました。お問い合わせいただいた方に、チェックリスト(PDF)をお送りいたします。

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  • 清掃会社女社長のドタバタ奮闘記
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