病院・介護施設の専門清掃を、 ゴールドスタンダードへ。

病院・介護施設に特化したからこそ、のしくみがあります。

医療、介護施設の清掃は、家庭の掃除の延長ではありません。
院内感染という基本を理解し、美観を維持し、そこで過ごすすべての人々にとって快適な空間を維持することは、清掃専任スタッフだけでは不可能なのです。
現場を知り尽くした清掃スタッフを中心に、清掃を担当する企業が、役割を分担してチームを作り出すこと、それが最も有効な清掃のしくみなのです。
そのチームでは、入居者さま、ご利用者さまのことを常に第一に考えておられる御社にも、非常に大切な役割があるのです。

何が、ゴールドなのでしょう? スタンダードとはなんでしょう?

日本の病院・介護施設の清掃においてのスタンダードは、未だ確立されていません。日本の院内清掃は、まだまだ進化する余地のある分野だと思っています。 例えば、「院内感染予防」の観点だけ見ても、欧米 諸国の技術やノウハウは未だに日本では採用されていないケースがほとんど。定期的な海外視察から少しずつ学び、取り入れて、新しいスタンダードを構築すること。

新しい変化を恐れず、海外視察や、日々の学びを通して、より良い技術や知識を追い求め、日本の医療・介護の環境をもっと安心・安全なものにするために、技術とこころをピカピカに磨き輝かせること。その心意気こそが、私達が提唱する「ゴールドスタンダード」です。

医師や看護師、スタッフの皆様と共に、まずは「院内環境の整備」を整えていきたい。そのための第 一歩として、エムケークリーンでは、スタッフ全員の環境サービス認定専門家 ®(CESP)資格取得 を目指しています。

私たちは、環境サービス認定専門家 ®(CESP)の 全員取得を目指しています。

特定非営利活動法人(NPO)日本医療・福祉環境サービス協会 公式ホームページ

環境サービス認定専門家 ®(CESP)とは、 NPO法人 日本医療・福祉環境サービス協会が 発行する資格です。患者さま、病院スタッフの安全な環境づくりのために、関わるすべての人が共通の言葉を持つことを目的としたもの。感染対策、滅菌供給業務および従業員保健などの啓蒙を 行っている、NPO法人日本感染管理支援協会の土井英史理事長を始めとする方々が推進されています。 私たちは清掃の専門家としてこの考えに賛同し、 日本ならではのゴールドスタンダードを作っていきます。

特定非営利活動法人(NPO)
日本医療・福祉環境サービス協会 公式ホームページ
http://www.jhwesa.info/

医師・看護師・スタッフとパートナーシップを組んで、清掃を世界基準へ

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院内清掃は、わたしたちクリーンスタッフだけではできません。 医師・看護師・スタッフの皆様としっかりとパートナーシップを組んでこそ、患者様・入居者様に安心をご提供できると考えています。 病院や介護施設の清掃はビル清掃の世界とは異なり、大抵の施設は二十四時間、ずっと稼働しています。その中で清掃がどのように機能するのか。 わたしたちの清掃スキルが100% 活きるように、ご一緒に考えていくことがゴールドスタンダードです。

しくみは、関わる人々の最適化をすること、です。

最適な役割分担を発見 ●御社スタッフ ●弊社体制:現場クリーンスタッフ
クリーンアドバイザーエリアマネージャー ●弊社ご提供業務 日常清掃/定期清掃 清掃コンサルティング 施設スタッフ研修 清掃用品

御社の清掃は、自社の清掃スタッフに、あるいは業者に「全部まかせている」、という状況でしょうか?
大切な施設の美観を維持し、御社のスタッフさんが気持ちよく活動し、ご入居者さま、ご利用者さまに不快な思いをさせないこと。そして当たり前のことですが、施設の経年メンテナンスも含めて結果的にコストを抑えることが大切、ですよね。

必要なのは、関わる人すべてが「清潔を意識すること」なんです。私たちはまず、御社の現状の清掃を診断させていただきます。そして、衛生、美観を維持するために必要な人々や部署を明確にし、場合によっては御社スタッフさまの研修も含めて、最適な取り組みをご提案しています。“施設を常に清潔に、美しく保つということは、そこで働くスタッフの心構えに通じる経営方針のようなものだ”、という施設長のお言葉をお聞きしたことがあります。私達の経験の中でも、清掃を大切にお考えの施設のスタッフさまは、いつも元気で明るく、楽しそうに仕事をされていて、離職も少ないとお聞きします。

現場まかせにしない、というチームづくりが、施設運営、あるいは施設の美観維持にとって一番大切なしくみなのです。

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