美しさを”維持” するために必要なのは、実は、「知識」でも「技術」でもありません。

「掃除」と「清掃」の違い、わかりますか?

「掃除」とはゴミを拾う、汚れを落とすといった、単なる作業のこと。一方で「清掃」とは、利用者さま・患者さま・施設スタッフの安全と健康を維持するために行う活動すべてを意味します。つまり、美しさをきちんと維持できるように管理することだと言えます。施設の美しさを常に保つためには、清掃スタッフが不在のときも、施設スタッフさまが意識して行動することが欠かせません。施設の大切な人材に対して、清掃に対する高い意識・正しい知識・洗練された技術を身につけることを目的とした、体験型の研修を行います。

”美観の維持” を阻む、三大原因とは。

  1. 1 「清掃は自分の仕事じゃない」と思っている人がいる。

    汚れは時間を置くほど、取れにくくなり、キレイにするのに時間も手間もかかるようになります。大切なのは、汚れが出たその場で対応すること。こぼしたものをさっと拭く、落ちたゴミを拾う――そういった簡単な作業一つひとつが、美観の維持につながるのです。まずは施設スタッフさまの心に「自分の仕事だ」という意識を持っていただくことを、エムケークリーンではもっとも大切にしています。

  2. 2 掃除は、家庭やバイトでしかやったことがない。

    例えば雑巾の絞り方や、モップのかけ方。正しい方法を知らず、家庭やアルバイト先での掃除方法のまま、何となく清掃業務を行なっているケースは意外に多いのではないでしょうか。間違った方法で清掃をすると、床が滑りやすくなったり、建物が傷んだりする原因にも。施設にいる人たちの安全・健康を守るための正しい清掃の方法を、基礎から丁寧にお教えします。

  3. 3 施設内の美観に対するスタッフの関心が希薄。

    ゴミが落ちているかどうかあまり気にしていない、もしくはゴミが落ちているのに気づいても、知らんぷりして通り過ぎる。それは施設内の美観に対する関心が低い証拠です。まずは状況をちゃんと見る姿勢を身につけること。そして、自ら体を動かしてみること。そうすることで、美観維持への意識も確実に変わります。「感じる、気づく、動く、そして変わる」――このサイクルを身につけることが大切です。

施設スタッフ研修の範囲は、こちら。

「思ったようにキレイにならない」「時間がかかりすぎてしまう」「清掃現場のマネジメントがうまくいかない」など、
お悩みに合わせた研修メニューをご提供します。

  1. 心くばりの清掃研修【全スタッフ対象】

    施設スタッフの方々に、清掃の意義を知っていただくことを目的とした研修です。意識が変わると、清掃方法や仕上がりも変わるはず。モップや雑巾を使った簡単な実習で基本技術も学んでいただきます。

  2. 現場に強くなる清掃研修【現場管理スタッフ対象】

    キレイな施設づくりに必要なのは、第一に経営者・管理者の”熱意”だと、エムケークリーンでは考えます。経営者・管理者が率先して質の高い清掃を行うことで、現場スタッフのモチベーションや意識を向上させ、マネジメント力を発揮するお手伝いをいたします。

  3. 医療・介護施設清掃の基本と実務【清掃スタッフ対象】

    施設内で清掃を行うスタッフさまを対象に、感染拡大防止や安全確保という視点を踏まえた技術研修を行います。正しいやり方だけでなく、ちょっとしたお手入れのヒントや時短のコツなどもお教えします。

  4. ワックスがけ研修【清掃スタッフ・管理スタッフ対象】

    「いろいろ考えたら、ワックスがけも自社でできるといいなぁ」という施設さま向けの研修です。用具の選び方、使い方、ワックスがけを安全に行う技術をお教えいたします。ワックスがけ現場への出張研修にも対応しています。

  5. オーダーメイドの研修も行っています。

    サービス付き高齢者向け住宅のスタッフや、ホームヘルパーさん向けの清掃研修、あるいは清掃管理者への研修など、清掃に関わるさまざまな研修を、オーダーメイドで組み立てます。

担当するスタッフは、こちら。

  1. 研修スタッフのひとこと

    研修で清掃の魅力にとりつかれ、「MK に入社したい!」という方が…。

    エリア統括マネージャー 渡辺

    研修でもっとも大切にしているのは、技術を身につけることではなく、何のために清掃をするのかを考えてもらうこと。ただ清潔を保つだけでなく、利用者さまが安心して暮らせる環境をつくる、「キレイにしてくれたありがとう」、それが自分の喜びにつながる――そういった大きな”やりがい” を知ってもらうことが、ひいては施設さまが自分で美観を維持できる力につながるのだと考えています。
    実際、その”やりがい” が大きかったあまり、清掃の魅力に魅了されてしまい、当社に入社したい!と言ってこられた方もいらっしゃいました(笑)。当社の大切なお客さまであるひのでホーム様では、研修をはじめて5年ほど経ちます。毎春、入社されたばかりの職員さまに清掃研修を行うのですが、こちらが逆に教えられることもたくさんあります。実習時には慣れない手つきで清掃を行っていた新人さんが、めきめきと成長され、施設がますます活気づいてくる様子は、私たちにとってもうれしい光景ですね。

お客様から見たMKクリーン

  1. 人材集めが難しい介護業界で、「清掃研修」が大きなメリットに。

    社会福祉法人 芳洋会 特別養護老人ホーム「ひのでホーム」 遠藤さま

    ある日、食堂に食べこぼしが落ちていました。若手の介護スタッフに汚れていたことを伝えると、「掃除は、私の仕事じゃありませんから」と言われたことがあったんです。介護職の人間は、介護だけしていたらいいのでしょうか?清潔な環境を保つことも、介護の仕事なのではないのでしょうか?現場の意識との隔たりに非常にショックを受け、これではいけないと清掃業務を委託していたエムケークリーンさんに相談したのが、清掃研修導入のきっかけです。今では新人職員への清掃研修が慣例になっていて、道具の使い方や感染対策などの技術面はもちろん、利用者さまの立場に立った”心くばりの清掃” という哲学の部分まで教えていただいています。実技をメインとした研修なので、実際に職員自身が五感で体験することができ、現場の意識も徐々に変わってきたように思います。
    とくに今、介護業界は人が集まりづらい状況ですが、清掃研修が「人材を大切に育成している」「技術向上が可能な職場環境である」というメリット訴求にもつながり、今年は新卒20人を採用することができたんです。

    詳細はブログへ

  • 清掃会社女社長のドタバタ奮闘記
  • MK Cleanと愉快な仲間たち

お問い合わせフォーム