日常清掃とは、施設のスタッフとして利用者さまの”生活” を支える、ということ。

ゴールドスタンダードという考え

病院・介護施設の清掃において、MK クリーンが考えるゴールドスタンダードとは、弊社が行っている “清掃方法としくみ” のことです。それは、清掃会社が提供する技術と手順を、施設様にもしっかりご理解・共有いただき、患者様・入居者様、そしてスタッフ様にとって安全な環境を、「維持することができる」こと。私達は、弊社を含めた日本のすべての清掃会社と、病院・介護施設様との間で、この清掃方法としくみを持つことができれば、そこに関わる人々にとって、安心・安全な環境づくりが実現すると信じて活動しています。

ゴールドスタンダードを目指す、エムケークリーンのしくみ。

エムケークリーンの強み

施設様によって異なる清掃領域をしっかり理解

貴施設の清掃は、自社の清掃スタッフに、あるいは業者に「全部まかせている」、という状況でしょうか?

大切な施設の美観を維持し、貴施設のスタッフさんが気持ちよく活動し、ご入居者さま、ご利用者さまに不快な思いをさせないこと。そして当たり前のことですが、施設の経年メンテナンスも含めて結果的にコストを抑えることが大切ですよね。
必要なのは、関わる人すべてが「清潔を意識すること」なんです。私たちはまず、貴施設の現状の清掃を診断させていただきます。そして、衛生、美観を維持するために必要な人々や部署を明確にし、場合によっては貴施設スタッフさまの研修も含めて、最適な取り組みをご提案しています。“施設を常に清潔に、美しく保つということは、そこで働くスタッフの心構えに通じる経営方針のようなものだ”、という施設経営者のお言葉をお聞きしたことがあります。私達の経験の中でも、清掃を大切にお考えの施設のスタッフさまは、いつも元気で明るく、楽しそうに仕事をされていて、離職も少ないとお聞きします。
現場まかせにしないというチームづくりが、施設運営、あるいは施設の美観維持にとって一番大切なしくみなのです。

施設スタッフ様の安全と専門性にフォーカス

大切なことは、貴施設の現状の手順、現場スタッフ様の要望を加味し、「清掃箇所」「道具」「やり方」「インスペクション」「情報共有」「報告」の各領域を調整。現場スタッフ様が専門性の高い独自業務により集中できるように、また、スタッフ様の安全性確保ののために、清掃スタッフができる作業を棚卸しして、当社作業に組み込みます。

  • 清掃会社女社長のドタバタ奮闘記
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