STORY:02便器に手をつっこんで、「宝物」を見つけました。

クリーンアドバイザー ほどやま

こんな素晴らしいこと、なぜみんな嫌がるのかしら?

清掃を仕事にして15年以上経ちますが、トイレ掃除をなぜみんな嫌がるのか不思議でなりません。便器にぐいっと手をつっこんで、ごしごし汚れを落とす。すみずみまで磨いてピカピカにする。そうすると、不思議と自分の心まで洗われて、本当にすがすがしい気持ちになれるんです。自分自身大きな達成感を得られるだけでなく、たくさんの人に感謝までしていただけるんですよ。こんなに素晴らしいこと、やってみないのはもったいない!と思います。便器に手をつっこむと、それまで見えなかったモノが見えてくるんです。まさに便器の中に、宝物が眠っているんです。
ある日出勤すると、花束とお手紙が……。

医療機関でクリーンスタッフとして勤務していたときのこと。ある朝出勤すると、病院の正面玄関に花束が置いてあるんです。よく見ると、なんと私宛でした。「毎日キレイにしていただいてありがとう。これからもよろしくお願いします。お体も大切に!――地域の皆より」というメッセージが付いていて……。実はこのエピソード、うれしすぎて社長にも言ったことがない、私の「宝物」。(MKこころ話で初披露です。)ただ時間内に清掃業務を行うだけでなく、きめ細かな気くばり・目くばり・心くばりで清掃していたからこそ、いただけたメッセージなんじゃないかと思っています。
 

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